202101-30:冬になるとおもいだすこと

隣の家の小学校の同級生のこと。東京から引っ越してきて、既存のラーメン屋を引き継いでいました。
冬になると、道路は霜柱や氷がはっていましたし、当時はタオルより手拭いを使っていましたので、吸湿乾燥不十分で手も顔もしもやけになっていました。でも、普通のことでした。今ならレッドチャイナの農村のような風景ですが、隣の子は、登校前に店先の水道から冷たい水を洗面器に汲んで顔を洗い、生卵を一飲みしてしました。これが朝食でした。まもなく、ラーメン屋が潰れてどこかに行ってしましました。
その後、何年かして、どこかの縁日の屋台でトウモロコシを売っているのを見た記憶があります。半世紀以上昔のことなのですが、早朝屋外で冷たい水で顔を洗い、生卵を呑んでいたのはよく覚えています。

外気温が零下の早朝ポタリングから帰宅して、水道水で顔を洗いますが、外気温より高いので冷たく感じません。零下のポタリングといっても、ハクキンカイロを2個抱え、防風防水防寒吸湿の高機能のギアのおかげで体が冷えることはありませんし、自転車をこぐことで温まります。道路の霜柱、軒下の氷柱、かじかんだ足や手の指の痛みは、もうなつかしい冬の思い出になりました。

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