202209-272:3週間は待てません! 

アウトレットで廃番のトレッキングパンツを買いました。
裾が60mmほど長いのですが、登山シューズを着用する場合は許容範囲です。
これをルームウェアがわりに使おうと思い、裾上げをすることにしました。近くのクリーニングチェーン店で裾上げをやっているので納期を聞いたところ3週間といわれました。ウェブで検索したところ徒歩5分圏内に個人経営のブティックが寸法直しをやっていました。何と800円税込でその場で裾上げをやってくれました。
その足でアオキに行き、ジャケットを物色。洗濯機で洗え、しわになりにくく、速乾・涼感・軽量タイプを衝動買い。しいていえば袖を1cm詰めたいといったら、2日で1000円といわれました。直しもお願いしました。ただし、応対してくれたスタッフに、自分なら直さないでそのまま着るといわれたのが、少し気になりました。

団塊の世代はすでに健康寿命の上限に達しています。残り時間が少なくなってきたので、必要なモノ・使ってみたいモノを手に入れるのに3週間も待ちたくありません。気になったモノ、何か感じたモノは、可能な限りすぐ手に入れてすぐ使って楽しむことにしています。そして、期待はずれのモノは、オーナーの機嫌を損ねたということで即日成敗です。これから先は、新しく手に入れたモノの方が所有者より消費期限・耐用年数が長くなるので、1日でも早く使い始めないと元がとれません。使えないモノは廃棄しないとゴミが溜まってしまい、住環境が悪化します。

例外はあります。マクアケで興味を持ったモノは納品に3ヶ月かかっても受け入れます。モノが届くまで、待つ楽しみを味わえるので。

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