金言-1003:焼肉店はコロナ禍でも健闘中!

東京商工リサーチによると焼肉店はコロナ禍で健闘中。
焼肉無煙ロースターや上引きフードの導入で空気を店外に排気し、約3分半で客席全体の空気を入れ替えることができるそうです。テーブルごとの無煙ロースターが奏功しています。目の前で食材を焼くことで加熱殺菌もしているような気がしてきます。
トークショーでは居酒屋の救急救命を話題にしていますが、元気な焼肉屋の話はでてきません。他人の不幸は蜜の味ということで、コロナ禍で悲惨な商状を流した方が視聴率を稼げるのかもしれません。

新型コロナ感染拡大で飲食業の苦境が広がるが、「焼肉店」の倒産が急減している。2020年の「焼肉店」の倒産は14件(前年比33.3%減、前年21件)で、過去10年間で最少を記録した。コロナ禍で三密回避が求められているが、焼肉店の排煙装置による換気や“一人焼肉”などがプラスに働いたようだ。

 一般社団法人日本フードサービス協会の統計によると、2020年11月の焼肉店の売上高は前年同月比9.4%増と2カ月連続でプラスだった。対照的に、居酒屋は同41.2%減とマイナスが続く。

焼肉店の倒産 過去10年で最少の14件、コロナ禍の換気能力と一人焼肉が好調

トークショーでは居酒屋の救急救命を話題にしていますが、元気な焼肉屋の話はでてきません。他人の不幸は蜜の味ということで、コロナ禍で悲惨な商状を流した方が視聴率を稼げるのかもしれません。

新型コロナ感染拡大で飲食業の苦境が広がるが、「焼肉店」の倒産が急減している。2020年の「焼肉店」の倒産は14件(前年比33.3%減、前年21件)で、過去10年間で最少を記録した。コロナ禍で三密回避が求められているが、焼肉店の排煙装置による換気や“一人焼肉”などがプラスに働いたようだ。

 一般社団法人日本フードサービス協会の統計によると、2020年11月の焼肉店の売上高は前年同月比9.4%増と2カ月連続でプラスだった。対照的に、居酒屋は同41.2%減とマイナスが続く。

焼肉店の倒産 過去10年で最少の14件、コロナ禍の換気能力と一人焼肉が好調

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