202006-262:緊張は緩和しなければいけない

腰痛で接骨院に行きました。
筋肉を傷めたということで全治2週間の診断。
弦楽器でピンと張った弦と緩んだ弦では音が違います。ピンと張ればしっかり共鳴します、筋肉が緊張すると関節にも痛みが伝わるのでしょう。
ですから、緊張を解いてやらなければいけないということです。
もみほぐし、骨盤を開き、筋肉の周囲の可動域を広げることで、接地面からの衝撃を逃がしてやりながら痛めた筋肉の自然治癒を待つということのようです。
でも、疫病感染拡大の緊張感の弛緩は命取りです。

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