202005-218:大量生産大量消費は過去の話

ばか殿が消えたとき、今回の疫病の怖さを知らされました。
次々に馴染みのある企業が退場していきます。
レナウンそして東京美々卯。
不要不急の外出を控えるという生活習慣は1ヶ月も続けるとすっかり板についてきます。
今必要なこと、今後に備えて今やること、さしあたって必要なさそうだから今はやらないことなど、リスク優先で選んでいきます。
消費を煽る広告宣伝活動が、広告主の資金不足で鳴りを潜めています。
大量生産大量消費の米国型営業戦術は通用しなくなりました。
緊急時代宣言が解除されても、中華圏の旧正月以前の暮らしには戻りません。

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