202005-217:新しい生活にはマスクは必需品ですけれど

中華ウイルス拡散当初、専門家はマスクは期待できないと言っていました。唾が飛ぶのを防ぐ効果はあるが、侵入してくるウイルスは防げないという理屈でした。
ところが実は中華ウイルスは唾液の中にたくさんいることがわかりました。味覚異常の説明がつきます。そうなるとウイルスがたくさんいる唾液の飛散に対抗するにはマスクが有効ということになり、マスクが店頭からなくなりました。
昨日は米国でワクチン候補のモデルナの好材料がでて景気への過度な悲観論が後退し幅広い業種で株が買われました。当然本日の日本株も上昇です。夏の終わりにはワクチンが登場するかもしれない、中華ウイルスは紫外線が苦手だからこれから北半球では外的環境がウイルス拡散を抑制するという楽観的なトークがでてきました。
今まで値上がりを狙って越後屋が蔵にたくさん隠していたマスクは、今度は在庫一掃で売りに出されます。

今日は2カ所で震度4の地震が発生しました。
ワクチンが完成するまで大地震が起きなければ幸いです。今発生したら、避難所は3蜜になり、高温多湿で衛生環境も悪く食中毒のリスクが上乗せとなります。
マスクとトイレットペーパーだけでは1週間籠城できません。

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