202005-204:Last Ones Forever

中華ウイルスのパンデミックのおかげで、自分にとっての不要不急のモノとかサービスとかが何なのかがはっきりしてきました。
安全・安心で可能な限り快適な暮らしに必要なモノは何か、そういう暮らしを維持するために利用するサービスは何かが、自粛要請と感染不安を煽られて選別がすすんでいます。命の危険をおかしても遊技場に通うヒト、陽性なのに活動自粛しないでウイルスをばらまいているヒト、新しい生活様式を無視するヒト、そのために感染してひどい目にあうヒト。
人生いろいろですが、今回の疫病感染拡大でミニマルな生活様式がずいぶん身近なものになりました。
これから選ぶモノやサービスは、究極の選択に近いものになります。安心・安全の範囲内で可能な限り快適なモノやサービスが好まれます。そういうモノやサービスを選ぶヒトがこれから次々に発生する天災・人災に対抗して、したたかに生き残ります。

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