金言-966:特別定額給付金オンライン申請しました

オンライン申請だと5月下旬、郵送だと6月下旬の給付ということで、オンライン申請を昨夜2時間かけて完了しました。ネット申請は、すでにマイナンバーカードと対応スマホもしくはICカードリーダーを持つ世帯主の特典です。ICカードリーダーは15年ほど前に使っていましたが、その後使う機会がなかったので断捨離しました。そこでスマホで申請しました。このシステム構築にかなりの額をSIerに払ったと思います。国民のマイナンバーを扱うシステムですから東アジアの半島の国家ぐるみのハッキングなどをブロックする堅固なセキュリティが担保されなければいけません。情報漏洩は国家存続の危機を招きます。ということで手軽なスマホでマイナンバーカードを使ってマイナポータルアプリをインストールして、上から目線の吉田の孫にいわれたとおりに手をあげました。

マイナンバーカード申請時に登録した2つの認証用の暗号が必要だとは思いませんでした。カード申請時、使うときはないかもしれないがとりあえず記録しておいた方がいいと係員にいわれました。今回初めて使い、電子証明書の有効期限が迫っていることがわかりました。今回オンライン申請をしなかったら一度も使わないうちに電子証明書が有効期限切れになるところでした。

2時間かかった理由は暗号が2個あることに気が付かなかったためです。オンライン申請手続きの最終画面でもう一度電子証明書の暗号を入力する画面で4桁の数字をいれたことで、画面がフリーズしたと勘違いしました。システムはもう一つの13桁の暗号を要求していました、4桁入力では先に進むボタンがアクティブになりません。エラーも出ません。ここがネックで、何回も初めから入力をやり直し間違いに気が付くのに2時間かかりました。
何はともあれ、これで6月下旬から5月下旬に支給日が早まりました。

10万円はコロナの次に発生する疫病と必ずやってくる首都直下大地震の減災用備品購入に使います。疫病感染に対抗するためのマスクや消毒液やトイレットペーパー・ペーパータオル、大震災には第1波で運よく生き延びたらの話ですが、保存食のローリングストックや衛生用品など助けが期待できない1週間を自助努力で生き延びるために有効なモノを備蓄します。

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