202004-171:営業妨害

平常時なら営業妨害になるような発言を中華ウイルス対抗策として国が要請しています。買い物は通販を利用してほしいと業種の取捨選択を公言しています。

買い物は通販を利用:通販業者に追い風
飲食は自宅で:テイクアウトや宅配業者に追い風
筋トレ・ヨガは自宅で:スポーツジム休業
飲み会はオンラインで:居酒屋休業
GWのオンライン帰省:新幹線・飛行機利用者激減、旅館稼働率低下

コロナ特需で儲けた会社からは来年しっかり所得税徴収となります。小回りの効く商人は、儲からない商いから儲かる商いに業種を乗り換えているはずです。

閑話休題、
スーパーが従業員に危険手当を支給しています。食品の買い溜めと引きこもり過食で食料品の売り上げはかなり増加しています。食品に特化したスーパーは追い風ですが日常生活用品全般を店にならべているスーパーはそうでもなさそうです。消費者が外出を控えているので衣類が売れません。歩かないので靴も靴下も使用頻度が落ちているので買い替えサイクルが伸びています。日焼け止めクリームも消費量が減っているはずです。

湘南海岸ではサーファーが芋洗い状態です。無休の休暇取得とか自宅待機とかテレワークのない職場の週末サーファーにとって、今は平日サーフィン三昧となります。海に入っている間はコロナが海水で洗い流されるということで感染の心配は少ないようですが、専門家はサーファーと関連グループの移動や休憩時の3蜜を指摘します。県知事も県外サーファーの大量流入を嫌っています。

大きなお世話ですが都知事のマスクが気になります。お召し物と同様毎回柄が違います。

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