都内のネットカフェで寝泊まりしている利用者は一説では4000人とのこと。この人たちは5月6日までどこで夜露をしのぐのでしょうか。運よく検査してもらえて陽性となればホテルに泊まることができるでしょうが、命がけの難民生活となります。昼間大学に通っているキャバクラ嬢もかなりいるはずです。風俗嬢も店内での営業は休みですからデリバリーサービスだけになり減収ですが経済対策の対象外かと思います。

自分に関わり合いのあることといえば、近所のスーパーで従業員が中華ウイルスに感染した場合、食料品売場が閉鎖されるリスクです。そうなると2倍近い売り上げで特需の食料品販売業者も減収です。消費者は食料品の供給は心配ないないから食料のストックは不要といわれても安心できません。食料品はあっても販売係員がいない、商品が汚染されているとかいう不安です。

5月6日までは、断食に限りなく近い節食をしたほうがいいです。国民が節食に励むと食品業界は困るので都知事はコメントを控えるでしょうが、ひきこもりでエネルギー消費量が減っているのですから、3度の食事を2度にしてエンゲル係数を下げてもいいのでは(^^♪