我が国でも存在が認められていないが現実に存在する仕事をしている人たちが100万人はいるそうです。国籍も運転免許証も選挙権もあります。社会保険や納税は不明です。こういう人たちは、今回の緊急事態宣言下で仕事場が閉鎖になると休業補償も失業保険もないし、経済対策の対象外なので収入が激減します。ネットカフェで暮らしていたら、ホームレスの仲間入りです。
専門家はこういう人たちが中華ウイルスには格好の餌食となり、感染源の特定できない感染者になると教えてくれます。自分の身にふりかからないように「くわばらくわばら」とおまじないを唱えるのが、カネのかからない・すぐできる感染予防対策です。
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- 202004-144:くわばらくわばら