金言-958:あれから9年

2011年3月11日、東日本大震災から9年。余震が治まると次は人災。メルトダウンで放射能汚染が拡大しているのに、当時の民主党政権は事実を隠蔽しました。
今回のコロナショックは9年前の天災・人災を超える損害がでるはずです。東日本限定ではなくパンデミックですから、人的・経済的被害規模は9年前とは大差があります。国が人とモノの流れを止めたので、エンタメ業界は売り上げ激減、消費者は外出を控えるので飲食・宿泊・交通機関も売り上げ急落。ライフラインが止まって避難所生活を強いられているわけではないのですが、それでも見えない・聴こえない・臭わないウイルスが全国に拡散しているため動けません。
しかしながら、非常事態は一時的です。ウイルスはいずれ消滅します。メルトダウンした原発の廃炉が要求する時間とコストに比較したら、台風一過のような望みがあります。
今回は隠さず、どちらかというと過剰反応しているような気がしますが、現政権は東日本大震災の時と同じように、防災・減災対策について有権者の支持を失っています。これで政権が倒れても、9年前に粗相をした政治家集団にバトンタッチは無理です。震災後の1週間、寝ていて足が震えた経験を忘れることはありません。廃炉に向けて大きな成果がでるまで、彼らには出番はありません。自民党内で別のグループに任せるのが次善の策と考えます。

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