201911-350:低所得者はでっぷりと太っている

肥満

時々娯楽番組で低所得大家族の暮らしぶりが取り上げられます。
どうもテレビの内容は現実的でない、やらせの臭いを感じていました。登場する家族に共通する体型は肥満体です。ところが実態はそうではなさそうです。貧困=栄養失調は米国との戦争に負けた当時のことで、最近は低所得=肥満となり、安く大量に買える炭水化物、砂糖まみれの菓子と炭酸飲料でお腹が膨らんでいるそうです。飢えをしのげる収入があるのが前提ですけれど。
レッドチャイナ以前の漢民族は肥満が富の象徴でしたが、いまでは肥満が低所得者層の標準的体型にかわっています。富裕層は好きなものを好きなだけ食べることができますが、肥満対策はしっかりしています。そうしないと、病気ではないかとか自制心がないのではないかと疑われ、高額所得層のメンバーからはじかれてしまいます。

低所得者はでっぷりと太っている
アメリカやメキシコでも低所得層がでっぷりと太っているのは、炭水化物の塊であるピザやタコスが安く大量に買えるからだ。そのため、アメリカでは今やピザが国民食と言えるほど食べられている。
炭水化物に砂糖をまぶしたスナック菓子も安く、炭水化物に脂肪をたっぷりまぶしたジャンクフードも安い。そこに砂糖まみれの炭酸飲料をガブ飲みしている。
そうすれば、安くて確実に腹が膨れる。だから、炭水化物食ばかりを低所得層が食べるようになり、どんどん太っていく。
低所得層がいよいよ健康の面でも破滅的になっているのは、起こるべきものが起こっているということなのである。
現代は、貧困が増えれば増えるほど「飢える」のではなく、「炭水化物漬け」になっていき、結果的に糖尿病を引き寄せる時代になっているのだ。認識を改めなければならない。
「貧困=栄養失調」ではなく「貧困=糖尿病」なのである。

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