01909-951:めだかの後ずさり

めだか

強すぎた水流で骨折しためだかを隔離して、水流のない金魚鉢で養生中です。
だいぶ回復して内出血していた部分は赤みが消えています。見ていて気がついたのですが、めだかは水面でホバリングして胸ビレで器用に後ずさりします。方向転換でなく、位置の微調整をするためかと思います。ランチュウにはできない技です。尾ビレが抵抗となってまっすぐ後退は難しいです。
今回の濾過フィルター水量増強により損傷した部位の自然治癒を期待し、定期的な水換えと少なめな餌やりで本来の天寿の近くまで延命できるよう見守りたいと思います。

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