金言−861:信じるのは今の仲間

「信じるのは今の仲間、過去に頼ると命取りになる。」とかいうセリフが、反社勢
力が活躍するドラマでの主役の一節にありました。
自分なりの経験では、過去の仲間が連絡してきたら、「カネを貸してくれ、返せな
いけれど」というのがありました。自分が連絡する立場になったらと思い、返して
もらえなくても後悔しない額を渡しました。過去の付き合いで助かったことをカネ
に換算して謝礼としてその10%程度にとどめました。仕掛中の案件を別の切り口
で対応できないかと過去の仲間に連絡したことがあります。
「5年前ならできたけれど」と柔らかく断られました。

では今の仲間が頼りにならなくなった場合はどうしますか。
まっ、当座は検討する必要がない課題です。
先行き不透明なのは、いつものことですから。

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