絶頂期の野球選手は、ボールがゆっくりと回転して向ってくるのが見えるそうです、目の前でバットを合わせれば飛んでいきます。守るときは、打者の打ったボールがゆっくりと向かってきますのでそこにグローブを持っていけば、ボールが飛び込んできます。
きっと米大リーグで活躍している日本人選手も同じ経験をしているはずです。ただ口にだすと、ボールの動きが早くなってしまうことを恐れているのかもしれません。
営業のプロも同じことをいいます。大きく成績が下がったときは、饒舌になります。成功したときは、理由をいう必要はありません、結果がすべてですから、売上が伸びた理由はよくわからないと答えます。成功事例を共有することはできないことを知っています。二匹目のどじょうはいないし、昨日大漁だった漁場には今日も獲物が待っているはずはありません。もちろん、本当の穴場は教えません。
儲けている人は寡黙です。漁師と同じで穴場は秘密ですし成功事例は共有しません。
こうすれば儲かるという職業コメント屋さんたちは、先のことはだれにもわからないので占い情報を売って稼いでいる人が多いような気がします。本当に儲かっている人の話は、多分儲けていない人には理解できない内容だと思います。きっと、市場で今買えば儲かりそうだ、今売れば儲かりそうだというサインが見える人たちの話ですから。
儲け話をすることで稼いでいる人は見なりで分かります。高いモノは身につけていません。そして、詐欺師が儲け話をするときはブランド品を身につけカネがあることを可視化し、ターゲットを騙します。
何はともあれ、勝てば官軍。実際に儲けた人の手口が正しい儲ける手口です。





