金言−868:余震に備える

月次の長野出張ですが、6月の出張は新幹線の利用を見合わせることにしました。
最近、新幹線車内で殺傷事件があったので今回はJRの利用をやめ、往復とも乗用車
を使うことにしました。地震にたとえると、余震のリスク回避です。

何か大きな事件があると模倣犯や、類似犯罪が起きることがあります。
自分なりの経験則では、どこかで深刻な出来事があると別の場所でも類似の事象が
続発することがあります。アノマリーです。
それは経済・政治・環境などの条件が同じなので、別の場所でも同じことが起きて
もおかしくないということです。
ワールドカップサッカーで日本が番狂わせの活躍をして、一挙に話題性が希薄化し
た日大アメフト問題ですが、この大学は60年代全学連・全共闘では火元でした。そ
の後、全国の大学に飛び火し、天下大乱となりました。全国の大学当局と学生が同
じ問題を抱えていたからです。
ということで、今回長野出張の移動手段は、車を使い、自分のタイミングで移動す
ることにしました。
新幹線では何も起こらないと思います。でも、万が一起きれば自分だけは大丈夫と
いう「正常化の偏見」だとコメント屋さんの後講釈が待っています。

リスク優先の立場では、周りは安全かもしれないが自分だけ例外で大丈夫ではない
かもしれないと用心することです。

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