金言−684:2泊3日の出張

先週は本年最後の出張で長野往復。
この6年間、1回のあたりの長野出張は通常7日から10日の滞在でしたが今回は
2泊3日で切り上げました。新年早々に仕切り直しが予定されているからです。
出張期間が長めなのは、出張期間中に処理できる案件はすべて処理して帰京するか
らです。インターネットのおかげで出張先でもほとんど業務に支障がありません。
東京でしかできないことは、市役所や税務署に行くぐらいです。
出張先にはふだん仕事場で使っているデバイスをかなり持ち込みます。ノートPCと
22インチのモニターとiPadそれに各種ケーブル類に外付けHDD。書類は電子フ
ァイルにして、必要なら出張先で出力します。それに、長期の場合は着替えの衣類
は宅配便を使うので2泊3日でも9泊10日でも携行する量に大差ありません。
滞在先のホテルの客室は、仕事部屋になり、長期の場合は、宴会で使う3x6のテ
ーブルや卓上ライトを部屋にいれてもらいます。掃除は3~4日に1回にしてもら
います。そんなこんなで、出張中の1日は、天然温泉大浴場の朝湯から始まります
。なれると結構快適な暮らしです。
出張の準備は、出発当日の朝です。出かける直前まで使っているモノを外して持ち
出すので。このまま帰宅できずに終わるかもしれないと自分なりの身辺整理をしな
がら、今度も無事に帰宅できますようにと願います。

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