202207-248:一流に触れるということ

ある会社の採用担当者の一節です。
「一流の施設、一流のサービス、一流の人材、一流の・・・」と一流が続きました。自分なりにトップ集団を知っていましたが、違和感を覚えました。そして、臆せず一流を連呼する者が一流であるわけがないとの印象をもちました。
その業界に15年在籍した結果、その会社がことごとく一流であったことを学びました。トップ集団で一流を目指すか、格下の集団で一流を目指すかと今問われれば、前者を選びます。2番手の集団では格上の集団なら学習可能な環境が期待できないからです。やはり2番じゃだめなんです。
(今回の参院選では他人には2番でいいじゃないと仕分けをした1番を常に目指していたご本人は4番でしたけれど)
それはさておき、
オネエの神が6人は、いるようです。
マツコ、クリス、マングローブ、カバちゃん、愛ちゃん、IKKO。
そのIKKOさんの金言です。
「一流に触れることによって、なんで喝采を浴びているのかその意味を学びたい。」

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