100枚で500円程度のブランド品と互換の無印カードが1000枚1500円弱で販売されていましたので1日検討した結果注文しました　翌日納品です
即買いを躊躇したのは紙から電子ファイルへアナログからデジタルにデスクまわりを変えています　紙の情報カードにTODOとかメモとかを記入するのはトレンドに逆行するものです
そもそも情報カードは高校時代倫理担当教師が使っていたのを見ていつか自分もこんな感じで使ってみたいというものでした　実際に社会人になって何回か試しました　一覧にはいいのですが検索ができないので記録した情報を瞬時に見つけることは叶いません　この短所は初期の電子メモ帳が補ってくれ昨今はタブレットと関連アプリが満足のいく活躍をしてくれます　ITバブル以降は紙の情報記入カードの出番がすっかりなくなりました

今回アナログが復活したのは検索の必要ない使い捨て一過性の情報を書き留める範囲に限ります　デジタルは１デバイス1画面が基本です　マルチに表示はできますが常時表示はバッテリー稼働時間に限りがありますし　常時表示したら他のアプリがつかえなくなります
紙なら目につくところに貼り付けて役目が終わったら個人情報が含まれない情報カードは資源ゴミとして廃棄できます
加えて専門家によると紙に書くことで脳の老化を遅らせる効能があるようです
ということで1日悩んで２日目に注文し３日目から運用開始となりました