インターネットショッピングシステムは日々進化しています。今まではクレジットカードの番号を入力すれば注文が約定していましたが、最近ではセキュリティコードを入力します、セキュリティの厳しいネットショップではさらにワンタイムパスワードの生成入力まで求められます。
今朝注文したショップは価格コムで最安の店の一つでかつ翌日出荷でした。この店ではVPASSの入力が求められました。これには苦労しました。ワンタイムパスワードアプリはスマホにインストールすることになっているので、パソコンで注文しても最後の画面でスマホアプリでワンタイムパスワードを生成してパソコン画面に入力してようやく注文が約定します。最初からスマホで注文すればストレスなく買い物ができそうです。

eTAXやワクチン接種予約とかマイナンバーカードとかと同じで、パソコンよりもスマホアプリの画面の方が充実しています。パソコンがワープロの立場になった様な感じです。大きなモニターで文章入力やお絵描きにはパソコン、aIで動く高度情報システム利用にはスマホアプリを使うというのが世の中の流れみたいです。