202206-223:カラスとニラメッコ

昨日は多摩湖堤体でカラスと睨めっこをしました。お互いに相手の存在は脅威ではないという雰囲気を感じました。
カラスなりのソーシャルディスタンスがあるようで1メートル程度の距離で睨めっこしました。こちらが少し動くと身構えますし、カラスが目を離したスキにこちらが少し動くと咄嗟に目が戻り睨んできます。最後はヒトの優位性を示すために距離を縮めカラスを追い払いました。
鳥類は、太古の地球で長期にわたって生き物の頂点に君臨して栄えていた恐竜のデリバティブまたは進化というのが定説になっています。
ふと天照大神の末裔はこの先どう進化していくのだろうかと妄想しました。
なにはともあれ、進化には超長期の時間がかかります。それまでに日本列島が沈没しているかもしれませんし、先のことはだれにもわかりません。

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