DNAの配列が近いと容姿も似ていると、専門家がいっていました。
中央アジアの少数民族のある人の遺伝子が日本人のある人の遺伝子によく似ていました。その二人の同年代の写真を比べるとそっくりだったそうです。実際に並べた画像を見ました。物事を斜に構えて判断する人なら、その写真の人物のDNAが本当に似ているかのか真偽を気にするでしょうけれど。他人の空似といいます。
何はともあれ、出張先の台湾・香港・上海・大連・ソウルで日本人と同じ顔をしている現地の人を何人も見ています。きっと遺伝子構造が似ていることでしょう。

ところが、中華大陸や半島の人たちのDNAと日本人のDNAは明確に違うそうです。
騎馬民族征服説が過去の一説になった一因かもしれません。
日本は島国なので、4年前の中華ウイルスパンデミックでも大陸とは伝播のスピードに差がありました。異民族との混血のスピードと深度が違います。半島からの渡来人が大和朝廷や古代日本社会を形成したとしても、半島に残った人たちは大陸からの侵入者との混血が進んだ現在、日本人とは全く違う遺伝子構造になっていると専門家をいっています。納得です。