束の間の晴れ間、多摩湖歩行者優先自転車道を10KMほど歩きました。
米国では公共交通機関でマスク着用の規制撤廃とのことですが、我が国の担当大臣はウイズコロナではマスク着用は続くとコメントしました。
エアゾル感染の危機感が希薄になっているようで、マスクなしのママチャリとかジョガーがちらほら出現しています。専門家はGW明けの東京は陽性者が1万人になると占っています。

新宿大ガード付近ではホームレスのヒトがノーマスクで談笑しています。
あの人たちの免疫力は相当なもので、真冬でも鼻水たらしているのをみたことがありません。もしかしたら、健康なヒトだけが野外ホームレスをしているのかもしれません。風のうわさでは、溜まった垢を削り落とすと風邪をひくそうです。
ウクライナの映像を見ると、皆さんノーマスクです。四六時中、生存が脅かされる極限状況では発熱・味覚異常なんて些細な問題なのでしょうか。それとも危機回避できる十分な体力・免疫力がなければ生き延びることができないので、感染しても軽症ですむということかもしれません。