金言-1066:今年の桜はお終い

本日と明日は終日雨のお天気占いは当たりそうです。
株と為替の占い師(カタカナではアナリスト)の予想は最近外れることが多いです。ウクライナの対露戦争で投資家が一喜一憂しているためかと思います。
チャートの読みが外れた場合は、相場の占い師はチャートのだましと後講釈します。
一方、気象予報士の占いは地政学リスクや経営陣の不祥事、決算、買収とかいう経済的要因や人災が絡まないので当たる確率が高いというわけです。

ということで昨日4月2日は桜の見納めとなりました。
例年桜見物は薄寒さを我慢しながらピクニックを味わってきましたので、昨日は防寒対策を怠りませんでした。これが奏功して、余裕をもって3時間ほど多摩湖歩行者優先自転車道の沿道の桜を楽しむことができました。今年は西武新宿線萩山駅近くの都が絡む公園を最終目的地に設定しました。期待を裏切らない満開の桜が待っていてくれました。

すっかり桜が満開。疫病感染リバウンドとか、ウクライナとかプーチンとかに気を取られているうちに桜が満開になっていました。そういえば、3密回避やリモートワークで電車に乗る機会がめっきり減ったため、この時期地方都市から上京して通勤を始めた若い人たちを見る機会もなくなりました。昔は、エスカレータに乗れなくてたちどまったり、券売機の前で立ち往生したりしているシーンがありました。いまでは、スマホや非接触カードが普及してピッと改札を通れるようになっています。東京の敷居が一段と低くなっています。

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