202112-787:疫病に打ち勝つ安心・安全な新年をお迎えください

金券の利用期限が年内ということで、今月は2回ほど公共交通機関を使いました。いわゆるゼロメートル地帯にも行きました。電車で一級河川を越えるときに川面より住宅地の方が低いのがわかりました。豪雨や津波でどうなるかを想像すると、無事に帰宅できれば幸いと思いました。
時代劇では、収穫期になると定期的に農村を襲う反社勢力が登場します。人災に加え、古来より台風・豪雨や地震などの天災が繰り返し襲来し人々の暮らしを脅かしてきました。そういうなかで、年末・年始を厳粛な思いで迎えてきました。
今年はあまり良い年ではなかったけれど、来年こそ良い年になるようにと、無病息災・家内安全・商売繁盛を神仏に祈願します。もちろん、疫病感染が続く厳しい経済環境で、したたかに、または、運良く、資産時価総額を膨らますことができた人たちは来年もこのまま良運が続くことを祈ります。
心身ともに健康でなければカネで買えない楽しみを味わうことは叶いません。今日はルーティンの多摩湖一周ポタリング、負荷をかけすぎないよう注意してリスク優先で走り納めたいとおもいます。今年も25KM/日を目安に、パンクも転倒も事故もなく走ってきました。来年も引き続き無病無事故で楽しめるよう幸運の女神さまにお願いしておきます。

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  1. 中村メイコ
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