多摩湖歩行者優先自転車道をポタリングしていると、後ろ姿がイケているランナーをたくさんお見かけします。そして、追い抜く時にチラッとお顔をみてやっぱりというのがほとんどです。遠く離れてから停車して、後から走ってくるバックシャンをゆっくりフロントを2度見しようというのは極めてレアケースになります。
どうして毎回後ろ姿がフロントと同期しないのか不思議です。天は二物を与えないですか。
毎日走っているランナーやジョガーはシェイプアップ、ヒップアップでくびれもありバックシャンです。そうでないランナーのほうが珍しいぐらいです。
いっぽう、フォトジェニックなヒトが、ランナーでかつバックシャンという確率は大変低いはずです。
そこで、追い抜くといつも違うということになるのは、単に確率の問題だと自分なりに理解しました。
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- 202112-768:バックシャンの確率