202401-015:天災を運良く免れていますが

阪神大震災のときは 5年暮らした芦屋から寸前に東京に戻っていて助かりました
東日本のときは 外出先の新宿から14時半には自宅に戻り帰宅難民になりませんでした
いままで天災からは運良くまきこまれませんでした ただし福島の人災メルトダウンには影響をうけました 計画停電も経験しました 

今回の能登大地震で少し気になることがあります
自衛隊が避難所で08時12時16時に食事を提供しています
農作業や片付けで終日作業されている方々は相当の量の食事が必要です でも避難所で為す術もなく支援を受けながらライフラインや住居の再建を待つ人たちは平常時のカロリーを消費していないはずです 孤立状態のときは1日1食も危うかったでしょうが 避難所が整った所では 量を減らさずに3食を2食にして支援者の負担を減らすこともありと思います もちろんなんとか評論家やコメント屋や専門家はそのようなことは口にしません

朝昼晩3食提供できるのに2食に減らすなど考えられないことなのでしょう
それにもし1日2食が定着しそうになれば 飲食業界は今後売り上げを3割減らされてしまいます 江戸時代は1日2食だったそうです
被災地のことを何もしらないのにとお叱りを受けるでしょうが 原状復帰必達では派閥解消する派閥の人たちと大差ございません

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