金言-178:笑う効能

人間はストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されるといいますが
、笑うことで、コルチゾールの量が下がるそうで、つまり笑うことで、ストレスが減
るということです。また、笑うことで体内のナチュラルキラー細胞が活性化し、通常
の健康状態よりも免疫力が高まります。

「笑いと整体はちょっとわかりませんが、我々が読む業界雑誌『医道の日本』の3月
号に笑いと養生の話しが載っていました。語り手が、日本笑い学副会長・元気で長生
き研究所所長の昇幹夫さんで、なかなか面白かったです。この先生の場合、おかしい
などといった単なる笑いも勿論ですが、感動による笑いも重視しているようで、難病
患者を富士山に登らせてみたりしているみたいです。告知患者が登山した数年後の再
登山の際にはその時同行した屈強なガイドの方が亡くなっていたなんて話しが載って
いました。」(古賀院長談)

戦争を知らない世代の日本人にとって、中国の若者が愛国無罪とかいって日本企業を
対象にガス抜きをしているニュース映像が流れています。笑顔で警官隊の壁の向こう
に物を投げ込んでいます。日本人が負担した費用と現地の中国人が提供したマンパワ
ーで建てられた施設に対して破壊活動をしていますが、投げ込む現地人の顔には笑顔
があります。達成感のような笑顔が画面に映っています。官憲の前で破壊行動が許さ
れているのですから、暴徒にとっては快適な状況だと思います。

こういう状況下で、免疫力を高めている日本人がいます。中国人技術者を活用して日
本企業のシステム開発コスト削減を提案するソフト会社は泣き、インド人技術者にシ
フトしたソフト会社は、潜在顧客の増大すなわち顧客の対中国ビジネス後退感に笑い
がとまりません。

◆あとがき

昨日、九段下の武道館そばの会場で毎年開催している書道展を見にいきました。途中
で見かけた催しものには驚きました。「帝国陸海軍、当時の軍装による音楽隊の演奏
」という文字が看板に掲げてあり、年配者の人だかりがありました。この人たちには
、今この時間に中国で被害を受けている日本人の気持ちは理解できないでしょう。

九段下という特異な場所でのイベントですから、よくあることなのでしょうが、60
年前の大日本帝国を想像しました。上海でストレス解消をしている若者と、愛国無罪
の対象になっている当時の日本の若者には、似たような状況があったと考えます。

カネボウの現経営陣が、長期間粉飾決算をしてきた旧経営陣の責任を追及するようで
すが、戦争を知らない世代(たとえば中国で日本料理店を経営している日本人)が、
戦中派の旧世代の日本人に帝国主義時代の責任を問う動きはまだないようです。

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