202005-209:時価総額がわかると不要不急の出費を抑制する

マッキントッシュSE30の頃から使っていたような気がするDBソフトを使っています。FileMakerProといいます、何回もバージョンアップで買い増ししています。バージョンアップするたびに自分のレコード処理能力もバージョンアップするような気がして、つい買い増してしまいます。
リターンが不透明な自己投資でささやかな贅沢と考えています。
不要不急の外出自粛が続き、ルーティンも変わってきました。外出しないので現金を使いません、デリバリーは電子決済なのでATMに行くこともなくなりました。口座残高確認の通帳記入もしなくなりました。スマホアプリで残高確認していますが、この先2000万は足りないということなので、個人資産の時価総額をDB化して日々のカネの動きをモニターできるようにしました。在るものを並べ替え、転記するだけですからDBはほんの2時間程度でできました。有価証券の含み損益の動きとランニングコストの動きをみているうちに、日々の不要不急の出費を抑制してくれる効能に気が付きました。
ひきこもり生活での思いつきのDBでしたが、得した気分になりました。

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