金言-126:意思決定者の適正

1)コメント:個人投資家
「相場をする人の適正」として、一般的には分析力のある人、カンの鋭い人、度胸の
ある人などと言われています。実際の適正には特別なものはありませんが、逆に不適
正な点はたくさんあります。

・なんでもかんでも悪いのは全部他人のせいにする人
・勉強をしない人
・一年中不平不満の多い人。
・性格が暗く、陰気な人
・お人好し、など。

相場とは関係ないと思うかもしれませんが、やはり相場と向かい合うには安定した精
神状態や素直さが必要なのです。家庭の中でゴタゴタが絶え間ない人も不適正です。

2)笑顔
意思決定者の笑顔は、周りを安心させます。笑顔で対応すれば笑顔が返ってきます。
ところが、それ以上に得することがありました。最近分かったのですが、笑顔は脳を
活性化させるそうです。笑わない人にボケる人が多いと聞いて、笑顔で脳を活性化し
ようと思いました。笑顔で挨拶をしているうちに、プラス思考が身につき、適正な意
思決定ができる安定した精神状態を維持できるようになることを期待しています。

3)涙
「僕の目を見てくれ。うそをついていると思うか」と涙を流して、人を納得させる上
司がいました。この人は、前述1)の項目すべてにそういう人物ではないということ
ができます。したがって、この項目で評価すれば、適正な意思決定者です。でも「う
そつき」なのです。涙を流して人をだます悪い人なのです。正直な人が適切な意思決
定をできるとは思いませんが、この人には信用できない部分がありました。
結局、意思決定は自己責任でしなければいけないということです。そして、自分が決
定した結論は、人任せの結論より正しい解となるのです。

◆あとがき

平日の新宿で、17:00から20:00までアイスティ1杯で、非常に有意義な時
間を過ごす機会がありました。相手は、大変多忙な現役の経営者というよりエグゼク
ティブセールスマンです。先方からの呼び出しなので30分ぐらいは、お話をうかが
えるかと期待していました。次から次へと話題が発展し、それも自分が知らないこと
ばかりでした。そして、途中トイレにたたれ、なんとお代わりの飲み物を運んでくれ
ました。恐縮しながらお話をうけたまわり、飽きることなく、3時間が過ぎました。

そして、帰宅して日経夕刊に目を通すと、さきほど聞いた話題や情報とそっくりな内
容が紙面に掲載されていました。株価の動向、注目企業、不動産情報などを読んでい
るとき、先ほどの話の情報源は、これかと思いました。ところが、ご本人のお話の方
が、新聞より先であることに気がつきました。あっと鳥肌が立つような驚きを感じま
した。人に会って話しを聞くということは得になります。会ってくれる人に、笑顔で
感謝しなければいけないと思いました。

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