金言−490:仮眠するときは、運転席から後部座席に移動する

ただちに健康に悪影響を与えないというレベルの放射線がくっついた塵が漂ってい
る昨今の東京。久しぶりにツタヤに行き、4本1000円で借りたひとつが「アバ
ター」でした。おもしろい映画でした。

登場人物は、眠りに入ると別の肉体に意識が憑依して活動します。ここが「マトリ
ックス」と異なります。両方とも同じ世界に存在するリアルな肉体ですが意識が1
個なので、片方が覚醒中は、もう片方は意識不明状態です。そして活動中の肉体が
眠りに入ると元の肉体の意識が覚醒します。

今までのSFのシナリオと違うのは、同じ空間で、一方の個体で活動している時、主
人公は他方の個体での言動を覚えていることです。意識が連続しているので一方の
肉体でやり残したことや不可能なことを他方の肉体で継続・補完することができる
という設定です。どちらが本物か次第に分からなくなってくるかもしれません。

むかし、定期的に東京大阪間を車で移動している頃、途中複数回仮眠を取っていま
した。疲れてくると仮眠をとっているのか、居眠り運転をしているのかわからなく
なることがありました。仮眠中、突然ブレーキを踏んだことがあります。

そこで、仮眠するときは、かならず運転席でなく後部座席に移動することにしまし
た。「アバター」ではこの混乱を避けるため個体を乗り換えることで区別していま
した。

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