金言1303:極めて合理的な判断

情報処理の業界では、一度赤字プロジェクトをだしたPMにセカンドチャンスを与えるのはレアケースです。これは多分、自分たちが使っているデバイスと同じように見ているからだと思います。
たとえば不具合を起こしたデバイスは、原因となる部分を修理・交換しないと再利用は不可です。一度でも不具合が発生しユーザの期待を裏切った部品は、安定性を欠きますので信頼性が低下します。使い続けるとリスクが高まります。

これを人間とのつきあいに当てはめます。
当然、一度不具合をだした(損をした)人と付き合い続けるのを嫌います。もう一度チャンスをほしいといわれても、ヒトは部品交換や修理という目に見える形で補正が行われるわけではないので、頼み事は別の人にお願いしたほうが無難です。リスク優先で業務遂行するとしたら、極めて合理的な判断なのかなと納得してしまいます。

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