金言-156:信じ合う者

儲けるという字は、信じ合う者と書きます。

自分の目で見ていないものは信じないという考え方は間違いだと気がつきました。そ
もそも、まだ見ていないものだからこそ、「信じる、信じない」という判断がでてく
るのです。一見した後は、信じるかどうかではなくて認めるか否かになります。
営利組織は儲けることを目標にし、達成していくためのパートナーなり仲間が存在し
ます。この集団は信じ合う者たちです、文字どおり「儲」という字になります。
信じ合うことに疑問をもった瞬間、事業運は消滅します。以後、儲けることはできな
くなります。

信じ合う者には良運がまわってきます。
問:いつも良い運にのることができますか。
答:はい。(これ以外に答はありません、二つ返事でYESです)
常に楽しく、うれしい心の状態にすることが良運を呼び込みます。否定すると運は逃
げていってしまいます。信じ合う者を一瞬でも疑ってはいけません。

「儲」という字が書けなくなったら、その営利組織は解散です。
1987年6月29日、勤続15年の「コクツチ計画」を見限り、辞表をだしました。
この初めての転職が間違いではなかったことが、17年たってやっと証明されたよ
うな気がします。「信頼関係がなければ人はついてこない。欺けば見限られる。」こ
れを証明したくて、辞表を出しました。大企業にはゴマメの歯軋りは聞こえなかった
ことでしょう。
まとめれば伊豆半島まるまるぐらいの広大な土地を所有し、切り売りすれば数万人の
社員を数十年間養う資産があると豪語し、オーナーへの忠誠心だけが求められた企業
が、いまや「時代おくれのビジネスモデル」と評価されました。資産価値は20分の
1に減少、子会社は上場廃止目前、株は投売り状態です。

長く続いた下積み生活がやっと報われるときがやってきたような、うれしい、楽しい
心の状態になっている人が沢山いらっしゃると思います。他人の不幸は蜜の味ではあ
りません。不可避な崩壊を予感し、破滅する前に避難したことが、間違いではなかっ
たと思えて、むしょうにうれしいということです。(17年も前は早すぎました。大
企業と個人の時間差と体力差が計算外でした。)

◆あとがき

東京の某社会保険事務所にいってきました。調査官とか何とか課長とかの札が机の上
に置いてあります。ご本人たちは、立派な椅子に座っています。
違和感は、彼らの収入源である我々市民の待遇です。3千円ぐらいの折りたたみの椅
子に腰掛けて、xx官というお役人にお願いをして社会保険料を支払うというスタイ
ルです。また、指定された日に審査結果の連絡があるというので待機していましたが
、連絡がなく、終業時間直前に問い合わせしたところ、担当官は午後から外出し作業
は未完であるという返事をもらいました。ここで、声を荒げて「やっていないという
ことなら、いつになるのか」と電話口で対応している役人に聞きました。返事は、翌
日作業するから始業1時間後に来所してほしいとのことでした。

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