金言-62:フロー

1)オーナー:カウンセリング会社経営者

2)フローとは
人間にはフローと呼ばれる現象が起こる。全身のあらゆる細胞が、今とり組んでいる作業に集中し、時間がとまり、まさに寝食を忘れて没頭できる状態で、そうしたときには克服できない問題はなく、想像も及ばない好結果が得られ、普段よりはるかに優れた仕事ができる。そんな経験に覚えがないだろうか。それがフローなのだ。

3)仕事に応じて集中した時間をとる
フローに入るまでには平均20分ほどかかる。しかしその状態から醒めるのは一瞬だ。電話がなったり、犬が吠えたりしただけで気が散ってしまう。また集中するのに約20分かかる。この事実を考えると、ある仕事を完了しないうちに次の仕事にもどりまた元の仕事にもどるというやり方がいかに非効率がわかってくる。

◆あとがき
今年から、ビールを飲むのを止めました。自宅ではワイン2杯を食事とともに飲むことにしました。外では、焼酎のお湯割り梅入りとしています。美味くはないのですが、体にいいと思って飲んでいると、細胞が活性化し悪さをしないような気がします。

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