金言−849:頼み事にはリスクとカネがかかります

今回の大寒波で3日以上も国道で大雪に身動きのとれないトラックが報道されてい
ました。大震災と同じで、ドライバーは最初の1食2食は手持ちの弁当や菓子などで
食いつないでいます。
その後、沿道の親切な住民がおにぎりや水を差しいれてくれます、そして自衛隊や
行政の支援が到着します。

有事の際は少なくとも最初の12時間くらいは自助努力をしなければいけません、
口を開けて助けをじっと待ってもだれも助けに来てくれません。トラックですから
、荷台には納期のある荷物があります。届け先では荷が届くのを待っています、鮮
度が商品価値に影響するモノは廃棄処分になる恐れもあります。昨日届いた宅配便
の中身は非常に冷たかったです、東京でも荷台は零下に近いのでしょう。宅配便で
冷えて商品価値が著しく下がるモノは生もの、弁当やピザですが、それ以外は大丈
夫かもしれません。でも納期遅れは困ります。

来月からは引っ越し業界がオンシーズンになります、高速道路で引っ越しトラック
が横転して家財道具が道路に散乱している光景をニュースで時々目にします。依頼
主は転居先で困った夜を迎えます。託した家具や衣類の一部が届かないのです。他
人に頼むということはリスクを負いとカネがかかるということです。

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