金言-1122:110KMロングライド

天気アプリの占いが外れて、終日肌寒さが続いた日に110kmのロングライドを完走しました。
6時 :出発時は曇りで風がありました。前日のアプリでは終日快晴、 当日は曇り。それでも8AMには晴れとなっていましたので、20分も走れば汗ばむと思って薄着で出発しました。
8時:多摩川かぜのみち。曇天で強風が続いています。エアリズムのパーカーでは防風ならず肌寒く体力消耗。アプリでは12時には晴れの占い。
12時:まだ雲と風。アプリでは14時には晴れ。
14時過ぎ:ようやく薄日がさしてきました。今日は寒さとの戦いで、多めに携行した水は半分以上残りました。

個人投資家が損切りできない負けパターンをロングライドでやってしまったような感じです。上がると思って買ったところ下がる、相場の占い師はもうすぐ上がるという。もうすぐ上がるの占いが外れて3日続落。おかげで個人投資家は損切りのタイミングを逃して塩漬け。資産を減らすという負けパターンです。昨日のロングライドは天気の好転を期待して寒さを我慢して体力消耗、長距離サイクリングは無事帰宅して入浴が楽しみの耐久レースに変わりました。

走っている時に、ふと中学の英語の授業を思い出しました。
potato の複数形はpotatoes でもpiano はpianos。末尾がoの場合は複数形は esをつけるとおそわったのですが、どうしてpiano radioはsなのかと授業中に質問しました。担任の英語教師は翌日の授業で答えました。食べられるo にはes、食べられない oには sをつけるということでした。これで解決したと思いました。
今なら、インターネット検索でさらにもっともらしい答えが見つかります。
英語の試験では通用しませんが、実生活ではes だろうと sだろうと差し障りはございません。ということは正解を覚えるということは知性教養文化とか食べられないモノにつくということなのかもしれない、寒さしのぎにこんなことを考えながらペダルをこいでいました。無事帰宅して2日後に筋肉痛は発症せず、何はともあれラッキー🎵

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