金言-1083:自分なりの祥月命日アノマリー

株と為替の占い師たちが教えてくれるアノマリーは、長年同じ業界で生き延びてきた先人たち
の知恵が含まれています。理由も原因も不明だが、こういう時は過去にこういうことが何回も
起きているから今回もこういうことが起きるかもしれないという占いです。
自分なりのアノマリーは、祖父母父母兄弟などの祥月命日に仕掛けた取引は損するという失敗
事例です。 きっと、命日には故人を偲び遺徳に感謝し供養しなさいと、ご先祖さまが伝えてく
れているものと理解しています。

15年お世話になった同族企業の本社ビルでは、創業者の月命日には館内放送で「故会長のご遺
訓に従い社業に励むことをお誓いする」と従業員が定型メッセージを輪番制で読み上げます。
経営陣は本社従業員に対して、威儀を正して創業者を偲びさらなる忠誠をもとめていました。

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