202205-190:多摩湖までモンローウォーク

芸能人の深田恭子さんはウォーキングにはまっているとのことで20KM近く歩くそうです。時速5KMとして4時間はたっぷりかかります。
どういう歩き方をしているか知る由もありませんが、きっと疲れない美しい歩き方をマスターしているかと推察します。
歩き方にかかわる専門家の皆さんのおすすめは種々紹介されています。片方の足に体重が乗ったときに腰をいれる、これを繰り返すとモンローウォークのようになり、疲れない美しい歩き方のひとつらしいです。

昨日と今日は梅雨前の好天でしたので、狭山公園の先まで10数キロのウォーキングでこの歩行スタイルを試してみました。うまく歩けたときは確かに足の負担が軽くなったように感じます。疲れてくるとスタイルが乱れてきます、仕切り直して歩いているうちに「沈黙のXX」シリーズのスティーブン・セガールみたいな歩き方になることもあります。きっとこの人も、理想的な歩き方をマスターしているのでしょう。

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