202009-469:接近する過去最強クラスの台風

令和2年台風10号が沖縄に接近しています。その後九州が影響を受けます。人吉では前回の球磨川氾濫の被害が残り上陸が心配されます。
いつもどおり、これから発生する台風は徐々に進路を東京に向けて北上します。風速80メートルの暴風が東京を襲ったら深刻な被害がでます。心配しても来るものは来るので、上陸に備えて着実に減災の準備をすることにします。
今年はウェイズコロナですから、去年より自分の命は自分で守る場面が増えるのは間違いありません。飲食物を提供されてもウェイズコロナでは、いただけません。

あんどうりす | アウトドア防災ガイド  防災リテラシー研究所フェロー

特別警報級の台風10号がもたらす被害が心配です。ご自宅が危険になる場合は、新型コロナ禍においても避難が原則です。スマホや充電器など通常の非常持ち出し袋に加えて、コロナ対策として持参してしたらよいもののまとめです。

アルコール(消毒用エタノール)
災害時は、水が使えない場合あるので、消毒用エタノールが消毒用品としては使いやすいものになります。ただし、消毒用エタノールは、避難所で発生事例が多いノロウィルスには効果がありません。

マスク
災害時は洗濯ができないので、使い捨てを持っていきます。(長期にわたる避難所生活となればコインランドリーが設置されるケースも増えています)。 石けん・ハンドソープ  石けんやハンドソープは共有のものだと触ることになるので、ご自身のものが持参できると安心です。石けんは家族分カットして、それぞれ、保存袋に入れます。ハンドソープも旅行用シャプーボトルなどに小分けして詰め替えて使います。

ウェットティッシュ・赤ちゃんのおしりふき
お風呂に入れない時に皮膚についた汚れを拭き取るために使います。もともと災害時に必須のものです。アルコール入りもこの時期は、重宝されています。

室内履き
これが最もポイントと言っていいかもしれません。床に新型コロナウイルスの飛沫が落ちていることも懸念されています。かといって、外履きのままだと、トイレの汚物を室内にも持ち込むことになってしまいます。裸足のままですと皮膚病の感染もあります。

ペーパータオル
災害時は、タオルなどが洗濯できないので使い捨てのものが役立ちます。 使い捨て手袋  災害時、停電や断水でトイレが流せなくなるかもしれません。その時、災害用トイレをつかって、汚物を処理します。手洗いができない可能性があるので、使い捨て手袋が必要です。オムツ替えの時にも使います。

体温計
新型コロナ禍での避難所・避難場所では、体温を測ってから入室するケースが多いです。そのため、受付が混雑しがちです。混雑するとそこが密になります。体温計を持参すると受付や体調管理がスムーズです。

ゴミ袋
感染予防から、ゴミ袋は持参して、ゴミは持ち帰ります。ゴミ袋は水のうになるなど、様々な事態で役立ちますので、いろいろな大きさを準備しておきます。ゴミは、まとめて同じ袋に捨てるより、小分けするほうが衛生対策や匂い対策になります。写真のようなペット用汚物入れは、100円ショップでも販売されていますので、日頃から持ち歩くことをお勧めしています。

 

ちなみにアウトドアでは自然界で入手しにくいものは、多めに持参するという方法を取ります。ゴミ袋の他、ラップも災害時役立つのは、他のもので代替しにくい素材だからです。代替できないものは多めに持っておきます。ラップはガスバリア性が高く匂いが漏れにくいので、汚物処理にも役立ちます。


飲料用だけでなく、水道が使えない場合、手洗いを確保するために持参できるとよいです。ただし、重たくなります。 携帯トイレ  災害時、必須のもので、新型コロナ禍の時に特に重要になります。汚物からの感染が心配ですから、トイレの水が停電や断水で流れない場合は、必ず災害用のトイレを使います。携帯トイレとは、災害用トイレがコンパクトになっているものです。

トイレが密になるからといって、外で用を足すのは感染症予防の観点からも厳禁です。

マイ食器
食器の共有は避けたいのでマイ食器を持参します。エコではありませんが、感染症が蔓延している時期には使い捨てのものが安心です。

新型コロナ禍の避難所・避難場所に持参したらいいもの。ただし、荷物の準備で避難が遅れるのは本末転倒

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