金言-159:クリアリング

クリアリング:失敗したときに対処法
個人投資家が投資で失敗したときに立ち直るための処方箋を紹介しています。

1)自己責任の自覚
株で損を出したとき、雑誌の記事、テレビの評論家、株屋さんを悪者にしてはいけま
せん。実際に注文を出したのは、自分自身ですから全部自分が悪いのです。また、失
敗を「ツイてなかった」と「運」の責任にすると、「運」はすっといなくなってしま
います。

2)自分を許す
自分を責めてはいけません。マイナス思考からは次につながるエネルギーが生まれて
きません。リスクは自分が負っているのですから、金にならない言い訳をする義務も
聞くひまもありません。声に出して、紙に書いて、かんべんしてやればすみます。

3)反省はしない
失敗事例を検証することは、成功につながりません。ゴルフでミスショットをしたと
きに、いろいろ反省して次はこうしようというよりは、「ホンイチ」のグッドショッ
トをいつもイメージしてプレーをしましょう。無数の失敗の反省より、数少ない成功
事例を共有して挑戦する方が、成功する確率が高いのです。潜在意識がポイントです
。きっちり反省してその原因と結果を整理し、次は失敗したくないという記憶を蓄え
ると、潜在意識は恐れていることを実現してしまいます。逆に、成功イメージをいつ
も頭上の後方に抱えていると、成功してしまいます。

4)自分をほめる
おだてられて木に登ってみましょう。自分で自分をおだてるのですから、得するのは
自分です。「よくやった。次はこうすればもっとうまくいく。ずいぶん成長した。問
題ない。」といってくれる上司は、いないのです。結局、上司には恵まれないのです
。モチベーションを向上させるのは、自分自身なのです。

◆あとがき

クリスマスの飾りつけをいつから始めるか、年に1回気になっていましたが、昨日解
決しました。11月の第4木曜日の収穫感謝祭翌日からにしました。
昔、多国間での商取引に関わっていた頃、年末という心理的なあわただしさに加えて
各国の担当者がタイミングをずらして長期休暇をとるので、年末年始は仕事の能率が
著しく低下していました。欧米の担当者は12月、日本の担当者は正月、中国系は2
月の旧正月があり、12月に入ると意思決定のスピードが落ち始めました。もっとも
年末年始の商品仕入れは秋口に勝負がついていますので、年末年始の忙しさは、新年
度の事業計画や今年度の業績報告のすり合わせ作業から生まれるものでした。ともか
く、ホリデー・シーズンがいつから始まるかという、年に1回発生する疑問が解決し
たわけです。

「米国のホリデー・シーズンは、クリスマスを中心に11月の第4木曜日の感謝祭か
ら新年までのことをいいます。感謝祭の翌日の金曜は、オフィスは半ドン、この日を
ブラック・フライデーといいます。感謝祭あけで年末商戦のスタートとなるこの日は
、みんなが買い物に行き小売店がみんな黒字になる日なので、黒い金曜日と言われる
ようです。ブラック・マンデーとはえらい違いです。これをうけて、週明けの月曜日
が、米国で価格の上昇を示すシグナルであるグリーン中心の、グリーン・マンデーに
なることが期待されます。」

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