202001-39:四半期決算で売上・利益とも過去最高を更新

アップルが時間外で3%ほど値上がり。武漢にも工場があるのでサプライチェーンに支障がでるとか心配されて急落した翌日には好決算で埋め戻し。アップル株価は半年で200ドルから300ドルの大台に乗りました。パソコンの売上が鈍化するとスマホの時代に移ったといい、スマホ需要が一巡するとパソコン回帰の動きとコメント屋さんの後講釈が続きます。近未来のことは誰も知らされていないので、専門家の見通し・展望・詳細な説明・読み解きなどと言い換えても、一言で「占い」となります。間違いないのは後講釈です。敗軍の将は兵を語りますが、占い師は失敗事例を棚上げにして先行き不透明な近未来の夢を語ります。夢は売れます、換金可能です。
酒席で盛り上がるのは、投機に失敗して損した話です。パチンコで儲けてマンション買ったとか、万馬券で豪遊したとか、宝くじが当たったとかいう、他人の儲け話を聞いてだれもうれしく思いません。
含み益が膨らんでいる間は平常心が保たれます、雑事に心を見出されることなく、穏やかな暮らしを楽しめます。利益確定した途端、儲け損なったのではないかとか次はどうするかとか、心が乱れます。
何はともあれ、米国ドラマでDELLの代わりにmacが使われている間は、株主としてはドラマも楽しめます。

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