201906-165:ワークアウトに音楽が効果あり

ランニング

腕にスマホやiPodをつけて音楽を聴きながらランニングするシーンをよく見ます。四輪車では車内で楽しむのは普通のことですが、バイクでのポタリングやロングライドでは無理ですが、スポーツジムのインドアバイクでは可能です。
Amazon Musicでは、ワークアウト用EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)とか、エクササイズ向けフュージョン~ミドルテンポとかワークアウト用の音が用意されています。

毎朝のルーティンの、インドアバイク20KMをこなすのに、ワークアウト用の音楽をノイズキャンセリングイヤホンで聴いています。心拍数を見ながら、上がるとゆるい演歌、下がると山本リンダ「狙いうち」などでケイデンスを調整します。ラストスパートは「星降る街角」で走りきります。インドアですから、iPadを活用しています。ペダルをまわしながら、メールを見たり、相場、ニュースなどにも触れたりしています。汗がしたたり落ちる季節になりましたが、実に安全・平和で心と体に良いひとときであります。

大好きな音楽を聴くとより楽しく、安定して速く走ることができるという事は研究によって証明されています。 それは音楽が知覚を減らし、エネルギーレベルを高め、耐久性を高めるということを示しています。
ただし、ヘッドセットやイヤフォンを使用すると乗車時、危険にさらされる可能性があります。 最大平均音量が105デシベル、通話音量が40〜60デシベルの場合、周囲を安全に認識することは困難です。 後ろから車両の速度や通り過ぎるときの音は聞こえません。

音楽の喜びを味わいながらあなたが自転車に乗れるように。

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