金言−495:100メートル徒競走

昨日はさわやかな一日を体育祭の観覧で過ごしました。

リレーにはいつも感動します。
ぶっちぎりの1位が次のランナーで順位が入れ替わることがいつもあります。この
ときの首位交代の瞬間に歓声があがります。
(自民党から民主党に変わったときの一瞬の達成感に似ています)

最近は、100メートル徒競走を楽しんでいます。
スタート時の雰囲気、出だしの勢いをみて、勝手に作った個人の仮想空間で単勝に
投票します。毎回目の前を通り過ぎるランナーの動きを見て、首位を予想します。
慣れてくると勝率が上がります。

騎馬戦は、赤穂浪士の討ち入りの場面を思い出します。正面からぶつかっていると
きに仲間の騎馬が背後から帽子を簡単にとります。囲まれたらまず勝てないという
のが定説で、暴れん坊将軍のように前後左右の敵を峰打ちで全滅させるのは現実的
ではないようです。

したがって、単独のときは囲まれないように動き、グループのときは敵を包囲して
攻めるのが勝利の方程式となります。

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