金言-892:他者への情け

大阪ではみんなが知っている「がんこXX」チェーンの創業者は母親の教えを大切に守り事業展開しているそうです。
他者への情けは、成功や利益よりも大切。ここに幸福の原型があるそうです。
万引き犯を警察に突き出すのではなくリリースして次回はカネをもって店で使ってくれるようにおもてなしするという母だったそうです。
勝者は目先の利益を追わないといいます。
いろいろな手口で成功し生き残った商人が、自らの成功事例を教えてくれます。
ただし、その成功事例をマネしてもおそらく成功しないと思います。
目先の利益を追わず、いつか何倍にもなって返ってくるという商いは王道かもしれません。
しかしながら、たくさんのバックオーダーを抱えて資金ショートでチャプターイレブン、という負けパターンは勝組の成功事例より圧倒的に件数が多いと思います。
金融業者の資金融資があったらまくいったのにというのは負け犬の遠吠えです。
勝者はしっかり儲けて、余裕のあるキャッシュフローのもとで新しい商いの種を蒔きます。
他者への情けは、カネを生まなければ続きませんが、違法・不法な商いには手を染めずに続けられるとしたら、これは間違いなく幸せであります。

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