カネがある時は無い振りをし

中国の古い兵法の教えの一節。
「強い立場の時は弱い振りをし、弱い立場の時は強い振りをする。」
読み人知らずの二次資料で信ぴょう性はありませんが、格言や金言としてなら十分です。
色々読み替えるとためになります。
カネがある時は無い振りをし、無い時はある振りをする。
カネに余裕があるときにある振りをすると、友人知人がコガネにあやかりたいと大勢やってきます。その中には代わりに使ってやろうと狙ってくる人がいます。
返せないのに、きっと返すから貸してくれと言います。
借りる時は、いっときの辛抱です。入金してしまえば終いです。後は無い物は無い、返す気持ちはあるが今は無いということです。プロの金貸しならきっちり回収するのが仕事ですが、素人、それも情が絡んだ貸し借りですから、きっちりとはいきません。現実的には信頼関係も友達関係もカネの貸し借りで希薄化しています。
幸い、借りる立場に追い込まれていないことに感謝して損切りです。
損切りできる額ならこれが次善策です。

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