金言−725:今年1回目の大山登山の往路での出来事

早朝外にでたところ、前夜のお天気占いが当たりそうな気配を感じ、今年1回目の
神奈川県伊勢原の大山登山にでかけました。占いは当たり、快晴無風でトレッキン
グ日和でした。
午前6時新宿発の小田原行き電車の車内はほとんど満席状態でした。
早朝の車内で懐かしい光景と妄想を楽しませていただきました。
新宿から伊勢原まで白人金髪女子と東洋人の青年(多分20歳前後)が向かいの席に
いました。スキニーな女子(そばかすは無し)はプールサイドのような露出の多い
服装。東洋人の青年に寄りかかって仮眠状態でした。東洋人は、ハリウッド映画に
登場する日本のやくざ役を演じる中国系アメリカ人の少年期のような風貌でした。
良い雰囲気でした、学生時代のノンジャパとのデートを思いだしました。数少ない
懐かしい良き時代の思い出のひとつです。
同じ伊勢原駅で下車しました。早朝の駅出口の階段の陰に制服警官が張っていまし
た。もしかしたらあの外国人二人は、歌舞伎町あたりで悪さをしたか、ドラッグの
運び屋か、何か要注意人物かもしれないという妄想も楽しませていただきました。
もちろん、巻き添えになるのを嫌い、顛末は見ていません。

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