202306-412:10日ぶりの多摩湖一周ポタリング

夜明けとともに久しぶりにポタリングを楽しみました。最近はもっぱらウォーキング、しかもゴミ拾いを始めましたので、ポタリングでも路上のゴミが気になります。ポタリングでゴミが気になるのはゴミ拾いを始めたためです。昨日ゴミ拾いをした遊今朝は昨日以上にゴミが落ちています、マスクが目立ちました。土曜日の遊歩道でマスクをポイ捨てするのはどんなヒトなのか、少し気になります。児童生徒ではないと思います。ペット犬と散歩するウォーカーや高齢者がポイ捨てするはずがありません。ペットの糞を持ち帰る飼い主がポイ捨ては考えられません。
何はともあれ、気がついたらゴミは拾うということで、自分なりに治安悪化に対抗しています。

多摩湖堤体で水位がずいぶん下がっているなとぼんやり湖面を眺めていたら、「今朝は富士山が見えません」とウォーカーが声をかけてきました。
昨日は見えたとのことです。なぜか話が続き20分ほど世間話をしました。
奥様が亡くなったあと、引き篭もっていたそうで娘さんが心配して病院にいったらうつ病と診断されたとのころ。薬を飲んで散歩を始め、今は回復しているそうです。いろいろ話をしてくれました、ガンの手術とかヘルニアの手術とかいろいろ病気をしています。高齢者のうつも克服して、生き残っています。20分ほどの会話で、脳は健康だと感じました、しっかりと声がでていますし、同じ話を繰り返していませんし。ただ、ご自分の話をすることが主で、こちらの話はあまり聞いてくれません。独居老人ですから、話す機会があれば話題は尽きないはずであります。
相手の話をよく聞くということは大事なこと。認知症発症に対抗する有効な手口と心得、楽しく話を聞いていました。

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