金言-1053:一年の計は「備える」とする

あけましておめでとうございます♪

今年も初日の出を仰ぎに多摩湖の堤に行きませんでした。寒いし3密を嫌いました。
中華大移動の旧正月あたりから本格的に感染拡大した疫病は、3年目を迎えました。
年末から感染者数が倍増しています。昨年は商業五輪を強行するために国も都も無理をしました。旧民主党のカンは原発メルトダウンで有権者の支持を失い、前首相のカンは感染拡大で退陣しました。今年は国の威信をかけた興行はないので、与党は夏の選挙で負けないように疫病対策を迅速に講じていくと推察します。

元旦に自分なりの1年の計をたてます。
今年は「備える」としました。
まずは感染しないように備える
次に必ずやってくる天災に備える
それから心身ともに健康で日々つつがなく暮らせるように備える

安心・安全・疫病に打ち勝つ1年になるように精進を心がけたいと考えます。
具体的には、まず「防災ポーチ」をつくります。
防災ポーチは外出時に有事に遭遇したときに、帰宅の実現性を高める小物を携行するためです。これで外出時のリスクを軽減して、外出を楽しみたいと願います。
魑魅魍魎はこちらが油断するのを待ち構えて悪さをします。
「備えあれば憂いなし」であります♪

「やさしくすると、付け上がる。弱みを見せれば、付け込まれる。」
商いでも疫病でも、抵抗勢力には弱みを見せてはいけません。商いでは儲け損ない、疫病には感染してしまいます。戦いに疲れたら、休めばいいのです。休むというのは、相手に背を向け逃げ出すことではありません。戦いの場から離れて、次の戦いに備えて超回復を狙います。
威儀を正して自分のタイミングでリフレッシュスタートです。

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