202102-92:ボウフラの浮き沈み

子供の頃は、軒下の防火用水などの水溜りにぼうふらがいました。蚊の幼虫です。天敵はめだかですが、めだかを野良猫が食べてしまう食物連鎖があります。のボウフラですが、見ているとあきません。
すうっと浮き上がっては沈んでいきます、これを延々と繰り返します。
このぼうふらの浮き沈みは、上がったら下がるを繰り返す株価の動きとか人気商売の芸能人の動向とかに似ています。
諸行無常盛者必衰の理を、ぼうふらの浮き沈みと自分なりに言い換えています。

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